野峰ダウンヒル 2007 年 11 月 25 日
11月24日(土曜)に桐生の梅田の寂峰「野峰」に登ってきました。野峰は標高1009.9mで、氷室山、熊鷹山、丸岩岳と続く稜線が桐生川に南西方向に落ちていく中で最後の顕著なピークです。
早立ちを心がけましたが結局AM8:00発。ルイガノのMTBに跨ります。
桐
生川沿いの舗装路を北へ北へと上っていきます。天気は快晴ですが、気温が低め鼻水を垂らしながら時々現れる急坂に辟易します。梅田最奥の根本山登山口(不
死熊橋)到着がAM10:00です。予定より遅いです。レーサーなら9時半には着いたのになぁ、、日帰り登山の荷物一式が入ったリュックサックも重いで
す。ここからは林道です。名称は色々あるみたいですが、取り敢えずは「石鴨林道」で地元では通じます。ゲートを跨げば荒れたダートが落ち葉に覆われゆるゆ
ると沢沿いに登っていきます。勾配もだんだん強くなってきました。「乗って乗れないことはない(^^;)」のですがソロで登山者もそんなには往ってないよ
うなんで、見栄はる必要もないので乗ったり押したりですね。もちろん強い人はスイスイ乗ってけますです。
や
がて道が沢を離れ山腹を巻き上がるようになれば緩やかな登坂になります。標高が900m位になると先日の雪が路上に凍り付いているところもありました。
AM11:30に丸岩から野峰への稜線上に達しました。2つめの左Uターン地点です。地形図とコンパスでよく確認してください。ビニールテープがあるくら
いで道標等はこの先も期待できませんので。ここで大休止。山道にはいるので登山靴のひもを締め直したり、熊鈴をMTBのサドルにくくりつけたり、気合い注
入に「しょ**う」を嘗め嘗めあたりめ囓りに精を出したりしてPM0:00に出発進行。
ゆったりした笹原の尾根です。踏み跡は靴の幅。しかし乗車して進むことが可能な部分がかなり多いです。基本的に下り基調の尾根を南西方向に進みま
す。迷いやすいところもありますので、方向確認を煩雑に行います。今回はカシオのプロトレックという高度計、磁石付きの腕時計をしていますのでこれがかな
り便利でめんどくさがりの私にぴったり。最後にもう2度と来るまいと思うような急坂を担ぎ上げれば野峰山頂です。ここがPM1:00ちょうど。林道からの
んびり1時間でした。
野
峰山頂を訪れるのは実は20年ぶりくらいです。藪漕ぎ直登のバリエーションルートの登山でした。まともなルートで自転車連れは初めてです。檜が伸び随分と
薄暗くなってしまった印象の頂です。展望も木の間越にわずかです。昼飯がまだなのですが、下山を開始して日だまりでも見つけて摂ることにしました。山頂か
らダダっと下り小さなこぶを経て南西方向の尾根に入ります。ここら辺は実に気持ちのいい明るい雑木の笹原です。お昼ご飯ですよ。
小
春日和の日だまりの中実に待ったりした時間を過ごし下山開始です。だいたい乗車できます。幅広の尾根は緑に輝く笹の絨毯の上を滑るように走ることができま
す。但し方向確認は相変わらず慎重に行います。やがて細道は杉の植林対へと導かれます。ここからは尾根も急な落ち込みとなり道はクネクネと細かい屈曲をし
つこく繰り返します。(え、九十九折れとも言います。)しかし、塹壕状に掘れた道は乗車しやすく、両側の土の盛り上がりは恐怖心を遠ざけてくれテクニカル
な下り道はある意味、本日のハイライトかもしれません。
それにしてもこの道の有り様はただの登山道とも思えません。やはり山岳信仰に関わったり周辺山村との交流の捷路としてかなり古くから開削されたもの
に思えます。私にしては珍しく100%乗車。でも杉の植林帯と言うことで薄暗く陰気な道でした。やがて山神様のまつられた十字路に出ました。馬立の野外活
動センターにおりようやく山下り終了。まだPM15:00になってませんでした。自宅に電話して風呂の用意を頼んで帰宅。秋天の青さ高さが気持ちの良い一
日でした。終わり。
新蕎麦サイクルツアー in 安蘇 2007 年 11 月 18 日
新蕎麦を食べに走ってきました。
今週の日曜日(11/11)は山岳サイクリング研究会の集中ランで奥多摩の山道を満喫してきました。今日土曜日は(11/17)地元でオンロードの
ソロツーリングです。私は蕎麦通というのではないのですが、蕎麦が好きでオンロードのツーリングの昼食は蕎麦屋でというケースが結構多いのです。
自転車はほんとに久しぶりの700Cスポルティフ。前日によく磨いてやりきれいにしての出発です。といっても今日はこの秋一番の冷え込みで、自宅出発が9時を回ってしまいました。
通
い慣れた道を桐生より梅田を目指します。桐生ダムから右折して老越路峠に登ります。途中皆沢の紅葉が見事でした。峠を下り飛駒のT字路より左折して近沢峠
に回るつもりが相変わらずの全面通行止めのこと、無理せず素直に右折して閑馬に下ります。それにしても寒い。チョッキを着込んで走り、閑馬より金原林道を
登り長谷部へと下る。この林道は比較的新しく路面もきれいな舗装で快走向き、しかし勾配はきついですね。ヒィーヒィーいいながら登りました。長谷部より大
越路トンネルを経由して葛生町に到着しました。
さて、時間もお昼近くになりまして蕎麦屋の当たりをつけねばなりません。葛生あたりは蕎麦の名産地です。葛生町内から北へ登った仙波付近は昔から蕎
麦の栽培が盛んだそうで仙波蕎麦は蕎麦のブランドの一つでしょう。出流山満願寺の参道には蕎麦屋が軒を連ねます。ここの特徴は「1升」「5合」とかいう注
文のやり方にもあります。何人かで食べるときは合理的でもあり楽しい食べ方です。ま、しかし参道に並ぶ蕎麦屋の味はというと込んでる店ほど、、、、ずいで
す。
と
いうこで(どういうことでだ)仙波は郵便局そばの「かなぐつ屋」へとハンドルを向けました。「かなぐつ屋」は仙波そばの老舗です。一説には元祖だという人
も地元にはおります。変わった屋号はもともとは馬の蹄鉄を作ったり馬に装着するのが生業だったことから来ているとのことです。馬の蹄鉄すなわち金靴「かな
ぐつ屋」ということですね。そして訪れる馬喰や馬引き人足の皆様方に蕎麦をお出ししたといのが創業奇譚です。(どこが奇譚だ)「かなぐつ屋」は地元の人以
外の来店は希なようです。宣伝下手なのかお店の方針なのかは分かりませんが、「蕎麦に煩い人」はここにはいませんので誰でも安心して仙波蕎麦を楽しめま
す。蕎麦が短くブツブツ切れてしまっているのが難点といえば難点ですが、今日は新蕎麦の香りも高く甘めの自分好みのつゆも美味しく「ああ、3時間自転車漕
いで来た甲斐があったものじゃ」と思えました。大きめの野菜のかき揚げが3ヶ付いて650円也。盛りも気取った店の倍はある倍。熱燗嘗めながら最高です
ね。
名残は惜しいですが、日の短い時節柄明るいうちに帰りたいので出発。葛生町に戻り、旧街道を田沼町に入りました。さて、どう桐生まで帰ろうか、佐野
から渡良瀬サイクリングロード、越床峠を越えて足利経由、飛駒から老越路峠経由。結局来た道を戻る形で飛駒へとハンドルを向けました。
ま、
一番アルバイトとなるコースですが、健康のため一生懸命走ります。飛駒から老越路峠は短いが激坂。なんとか立ち漕ぎでクリアー。ゼーゼー言いながら峠で見
上げれば大銀杏の見事な黄葉。一日を締めくくるにふさわしい風景に満足して夕日に向かい走っていくのだった。おわり。ジャンジャン。
自宅周辺ポタリング 2007 年 11 月 7 日
先週の土曜日自宅周辺をポタって来ました。
自宅から桐生梅田の桐生川ダムを経て三境林道のトンネルまでヒルクライム。久しぶりで結構疲れます。紅葉はまだちょっと早かったようです。でもその分見物客も少なく静かな雰囲気は中々なものでした。ダムまで戻り長石林道を経由して自宅まで戻りました。