友あり遠方より来たる   2007 年 12 月 15 日

明日16日の日曜日は山岳サイクリング研究会の集中ランが梅田の座間峠で行われる日です。それで、今晩は何人かの仲間が我が家にお泊まりにならせられます。その第一号としてY氏が午前10時頃に早々とご到着されました。

昼飯前に近所をちょこっと走りたいというので、白葉峠でも行こうと言うことになり、ぶらぶらと走り出しました。Y氏は相も変わらぬ32Bのパスハン
ター。私はMTB。白葉峠の入り口で防火水槽の搬入据え付け工事で完全通行止め。ならばと南側の尾根にはいずり上がり、イノシシよけ電柵を短い足で跨ぎ越
えると3分後には「山谷戸峠」(やまがいととうげ)です。この峠はほんとにちっこいですが、いかにも「私が峠です。」という風情の場所で下りながら見返し
上げればここは西上州の山深い峠か?と錯覚させるオカルト地帯です。

いったん帰宅し、昼食後今度は一杯機嫌で再出動。Y氏が「坂登る」といいだしたので、菱の「金葛遊歩道」へ行って、遊歩道ではなく保守用のコンク
リート道を上りました。軽自動車幅のこの道はおそらくは15%位の勾配で標高差200m位か。Y氏、相変わらず強い。28x22でスイスイ。私は
34x32でヒィーヒィー。ピークについてゼエーゼエー。下りは一色西の入への林道へ入ります。MTBの私は久しぶりの「先へ行って待ってるねモード」ル
ンルン。

かくて帰宅し宴会の準備。この夜はおぢさんたちにとってクリスマスより楽しい夜となりました。

少毛と白髪が目立つなぁ。

おぢさんたちの夜

峠路無惨   2007 年 12 月 10 日

日曜日の朝、この日は出だしから調子が悪くやな予感の出発だった。

第一、起きるのが遅く5時に出発しようという予定が7時近くになってしまったことからして問題ありだ。レガシーワゴンを飛ばして行くが足尾あたりま
で来ると山が真っ白だ。この時期まさかと思うが白いものは白い、間違いなく雪。前日光というか粟野町を目指していた私はこれなら鹿沼廻りで来るべきだった
と思うが、後の祭り。ノーマルタイヤで雪の粕尾峠をゆるゆる怖々登る。下りはさらに怖い。しかし粕尾側はまもなく雪も消えて目指す方面には雪は無いよう
だ。横平林道を経て車のデポ地を求めるが今度は下痢。公衆トイレ付きの駐車場があり、無事であったがさらに気分が弱気になる。そんなことでパスハンターに
跨ったのが10時です。もう今日は予定の半分でいいやぁ。峠道の取り付きを求めて県道を上りだすが、全然分からん。いったり来たりのすれ違い、あなたと私
の恋。いや、峠道。林道詰めたり、藪漕ぎ直登で尾根に登ったりで12時探索終了。ラーメン喰って撤収!しかし勘が鈍くなったし、あきらめが早くなった。な
んて言う峠だって?そんなこと恥ずかしくていえませんがな。私が行こうとしたんだからたいした峠ではございません。もちょっと、日が長くなったら再チャレ
ンジ。

謎の峠路

お散歩   2007 年 12 月 8 日

今日は仕事はオフなのですが、所用がありサイクリングに行けません。

でもお昼にラーメン屋でも行ってくるかと思い、「ライジンクロスバイク」に跨り出馬。この自転車は昨年の6月に完成したもので、「コンセプトはオン
ロードを楽に走る」です。クロモリフレームにカーボンフォーク、カーブドシートステイという構成は体に優しいしなやかさです。デュラエーストリプルを使い
ワイドな30段変速は無敵です。子供が寄ってくれば「おぢさん、これなんだん?」「30段」「すげぇ!!」です。じじいが来れば「これはなんだんへんそく
なのかな?」「30段変速です。」「ぢゃ、どんなさかでものぼれるのぉ。」「はい、槍ヶ岳でも平気です。」といった会話が日常茶飯事です。でもほんとに乗
りやすく、夏場のオンロードはほとんどこの車に乗ってました。画像の説明

ラーメン屋に行く前に、我が家から自転車で3分の「ライジンワークス」に立ち寄ります。久しぶりだね、などといわれてしまいました。若手フレームビ
ルダーなぞといわれておった修君もすっかり白髪頭のおぢさん仲間です。レトロなレーサーのロー付け中で結構注文も多く納期に追われる日々のようです。

椚田越え   2007 年 12 月 2 日

人気の山「鳴神山」の北鞍部に小さな祠がひっそりと佇み座間峠へと向かう縦走路を細い踏み跡が東西に乗っ越しています。ここは「椚田」(くぬぎった)と呼ばれる「峠」です。

自宅発は8時40分です。先週の野峰行きより暖かい朝です。今回はライジンのパスハンターで行きます。5月の奥日光は金田峠越え以来の御出座です。軽量で担ぎやすく山中での取り回しが楽で幾多の山行共にした「相棒」といえる自転車です。ライジンパスハンター
染み深い山域ですが一応初めてのルートなので「担ぎまくり」「藪の漕ぎまくり」があるかもしれないという前提です。(結果は「そんなのかんけえねえ」でし
た)梅田は浅部の三叉路で左折して鍋足に向かいます。座間峠越えでさんざん通った道に入ります。もう自動車はほとんど通りませんのでのんびりと登ります。
石仏群を過ぎ高沢を右岸にわたると小さな小さな「コツナギ橋」を渡ります。ここが椚田への取り付き地点です。鳴神山登山道の道標がありました。立派な山道
が沢沿いに登っていきます。心配することなどなかったようです。一般の登山道と言って差し支えありませんです。押しても行けるのですが愛車を肩にしてのん
びり登るのが好きです。何ともいえない一体感がいいのです。道はコツナギ沢に寄り添いながら上っていきます。この沢は小さな枝沢のくせに水量豊富できれい
な小滝をいくつも懸けています。イズラの滝は特に見事ですが薄暗いのでろくな写真が撮れません。惜しむらくは取り巻く森が杉の植林帯ということです。明る
い雑木林であれば言うことはないのですが、薄暗い杉林の中エッチラオッチラと担ぎ歩きです。イズラの滝上段30分ほど進むとワサビ田を横切ります。もう栽培はしていないようですがワサビらしい草がきれいな水流に中に生えています。やがて「カッコ草」の自生地に至れば峠の鞍部もすぐ上に見えて急な坂を急いて登りたくなります。椚田
いしょっと椚田到着だぁ!でも最後まで杉の植林帯で陰気な道でした。登山口から1時間懸からずの到着でまだ10時半です。お昼ご飯にも早いし天気もいいし
空身でぶらぶら遊ぶことにいたします。鳴神山の頂上行ったり、枝尾根の偵察などの娯楽を楽しんだ後、一人豪華なランチタイムといたしました。え、メインは
仔牛のステーキで、、な訳ねーだろ。ラーメンとおにぎりに決まってますです。でも「ビー*」と「芋し*****」付き。幸せだな。あ、スポーツ新聞買って
くるの忘れた。ラジオ聞こう、あ、電池が切れてらぁ。ところで「椚田」を鳴神山の「裏の肩」とする道標をいくつも主稜線上に見かけました。最近はそう呼ん
でるのかいな。気分悪い。南側の「肩の広場」に対して付いた名前でしょうが、第一、どこが「肩」かいな。地形的には明確な鞍部で肩といえるわけがない。
「くぬぎった」は「くぬぎった」土地の人々の生活や歴史の中での地名は大事にしたいもんです。またそういったことの登山者も興味を持つことが山には入らせ
て頂く際の礼儀と言うものでしょうが。プンプン。

というわけで12時過ぎに椚田を出発。赤柴道に入ります。コツナギ側と比べ一転明るい雑木の落ち葉道。明るい赤柴道
いなぁ。。来て良かったねと相棒の自転車も言っておりました。やがて杉林になると乗車も可能となり、まもなく林道です。まだまだ時間が早いのですが、夕方
から所用があるので素直にまっすぐ帰宅することにします。ヤッホーと川内の谷を下って自宅に玄関にキキーっと止まったのはまだ1時半でした。もう一回どっ
か行ってこようかなぁ。。。おわり

_ 12月1日晴れの日に走る

コースタイム

自宅8:40ーコツナギ橋9:30〜40ー椚田10:30〜12:00ー林道12:25〜40ー自宅13:30